銀座・和光のチョコレート

こだわり

作りたての風味、口溶け、香りをそのままお届けするために、銀座にほど近い場所にアトリエを構え、一年を通して安定した湿度・温度に徹底管理された環境の中でチョコレートを手作りしています。
また、仕上がりの温度を31~32℃に保つことで、和光ならではの口溶けの良さと香りを実現しています。

素材

チョコレートの味は、産地、種類、栽培している土地の土壌、気候などによって異なります。和光では、カカオ豆のローストの加減、酸味や糖分などが異なる10種類以上のクーヴェルチュールを使い、それぞれの持ち味を生かしたチョコレートを作り分けています。 そして、オレンジ、フランボワーズなどのフルーツの果汁、コニャック、キルシュといった洋酒、ナッツ類に合うチョコレートを選び、一粒のショコラ・フレの中で味わいを調和させています。

※クーヴェルチュール フランス語で「カバー(覆い)」という意味。成分において「総カカオ固形分35%以上、カカオバター31%以上、無脂カカオ固形分2.5%以上、カカオバター以外の代用油脂は使用不可」という規定があります。

職人の手作り

口の中で旨みが広がりすっと消える繊細な口溶けは、美味しさを際立たせる薄いコーティングと、全体の均一な固さによるもの。「手作りだからこそかけることができる手間」を大切にしています。裁断も手作業で行われるため、工場の生産ラインに乗らないような独特な形にも仕上がります。